”保育士”とは。
- nijiirohoikuen2024
- 2024年9月7日
- 読了時間: 2分
こんにちわ!にじいろ保育園です。
アクセスしていただき、ありがとうございます。
今回は、私が思う”保育士”とは…という話をしたいと思います。
皆さんが思う”保育士”ってどんなイメージでしょうか?
優しい、子どもが好き、しっかり者、世話好き……などなど
なんとなく、《理想のお母さん像》的なイメージでしょうか(*^^*)
もちろん、そういったイメージも当てはまるとは思いますが、
私の”保育士”という職業に対するイメージは、
《子どもへの対応の引き出しが多い》ということです。
保育園には、様々なご家庭のお子様が入園し、一緒に園生活を送ります。
お子様にとっては、初めての社会経験の場所となりますが、
ひとりひとりのお子様と丁寧に接していく中で、《イヤイヤ期》との
戦いは、お子様の数だけ経験します。
例えば、お子様がなにをしても泣いてしまうとき、皆さんはどうあやしますか?
「ドライブにいく」「散歩に行く」など環境を変えたり、
「お菓子やジュースをあげる」「ごはんをたべよう!」と
食事で気分転換をしようとしたり・・・
何とかお子様の好きなもので気を引こうとしますよね(*^^*)
それでも、なかなか泣き止まないと、「どうしたらいいの?💦」と
困ってしまうと思います。
そのあの手この手の引き出しを保育士はたくさん持っているというイメージです。
保育の仕事をしていく上で、日々お子様と向き合っていますが、
私たち保育士もこの【引き出し】のレパートリーを
日々、勉強させてもらっています。
子どもたちから学ぶことは、新人保育士もベテラン保育士でも関係なく、
引き出しをどんどん増やしていきたいなと思います。

今、子どもたちと一緒に育てているトマトです(*^^*)
黄色い花が咲いて少しずつ果実も大きくなってきています。
真っ赤なトマトができることをみんなで楽しみにしています♪
